元日相場

元日の休場中にドル円が111.1円まで急上昇したのは知っていましたでしょうか?そして去年の1月3日にドル円が106.4まで急降下したのを知っていますでしょうか?

この2つの件について色々な情報が出回ってますね。主にファンダメンタル的な内容です。では市場が休場なのにどうしてファンダメンタル的な動きをするのでしょうか?ファンダで動かす一般投資家はブローカーも休みを入れて何も出来ない状態です。
おそらく為替相場を15年以上見ている人でしたら今回誰がこのように動かしたかを理解していると思います。そして今回は市場が開いた時には元の価格に戻っていたので一般投資家は時間とともに今回の件は忘れてしまいます。実はこれが裏では物凄い事をしている事も知らずに・・・
相場はあなた一人でチャートを見ながら上か下かを当てるゲームではありません。その裏には人間の思惑や野望、計画や戦略と想像も出来ないぐらいの情報が入り混じっています。ちょっとした市場の変化に敏感にならないといけません。
今回は「売り」で持ってた人も「どうにか破綻は免れた」と言う人は多くいると思います。今回の事を教訓にして想定外を想定内にするチャンスでもあるんですけど、おそらくほとんどの人が無理でしょう。

今年の市場はとても面白いモノになると思います。それだけ、自分自身も楽しまずに気を付けて注意深く行動しないと他の人と同じ目に合ってしまいます。
これを読んだ方、また私のTwitterや他の記事を読んで頂いている方。今年は気を付けましょうね。


コメント

  1. Evolution-FEvolution-F より:

    明けましておめでとうございます。

    ドル円の急上昇、全く知りませんでした。
    去年の急降下は、朝何気に目が覚めて何かのチャートを見た時、急落している瞬間を目の当たりにしました。
    ポジションは持って無かったのですが、夢でも見ているのかと思うほどの衝撃でした。

    休場中でも為替相場が動いている国があり、その国を通じて取り引きし、利益を得ようとする誰かがいる。
    休場明けにも、チャート上にはその値動き変動が出ていないので、分からない。
    しかし戻っているとは言え、その間111,1のレートになっているので、その間に指値や逆指値を入れている者、ロスカット基準に達しているポジションを持っていた者は、損失の計上(利益の場合も)だけが休場明けに知らされるという事になるのでしょうか?

    とまでは考えて見たんですが、詳しく解説していただけると嬉しいです。

    窓空き等で一方方向に動いていれば見えるのですが、元に戻っているケースは考えた事がありませんでした。

    • いろりいろり より:

      もし、111.1円で市場が再開したら、「逆指値」を入れてた人はそこで決済されてなく、膨大な含み損になるか一瞬でロスカットになっています。これは、ECN方式のCtraderを使っている人も同じです。土日でも、指値、逆指値を入れる事が出来るのがその証明です。裏で市場が動いていてもブローカーが休みなら意味がありません。一昨年に違うブローカーがいきなりメンテをして使えなくなった時もただ眺める事しか出来ません。
      その為今回「売り」で持ってて111.1まで上がって開場の時に戻っていてもロスカットや損切りはなっていないはずです。怪しい業者ならこれを理由にやる可能性はあります。ほとんどの業者が「ノミ」業者ですから影響はないんですけどね。
      そして、もし、「逆指値」を使ってる場合、平日でも急激な価格変動で、価格がいきなり飛んで「逆指値」が通用しない事もあるのでお忘れなく。

      一言で言うとこのようなクリスマスから年始にかけてブローカー自体が休みに入り何も出来ない状態の時はポジションを全て手仕舞うのが良いと言う事です。本当は、年明け111.1から始まり年末年始の危険性を伝えるのが一番良かったんでしょうね。

      でも、今回は市場が再開する頃には戻っているのはわかっている事でした。おそらくみんなは正月に111.1円まで急上昇したと思っていると思っているかもしれませんが、事実は違います。まやかしの111.1円ですね。でも、これ今後重要な数字にはなります。

      ファンダ派の人はトランプが戦争を仕掛ける事を知った情報が漏れただの原油先物の影響だのと色々な噂が出回っていると思います。もし今外部の情報を遮断中でニュースを見ていないのでしたら、そのまま見ないでください。知っても意味の無い事です。経済情報ほど自分のトレードをダメにするモノはありませんからね。