さや取りとは、とグラフ

前回も書きましたが、ざっくりとしか書いてませんのでもう少しかいつまんで説明できればいいかなと思います。
ついでにグラフの記入方法も説明できればいいかなと思います。

さや取りに関してはグラフを書いていくのが一番理解できると思います。こちらは去年10月から記入しているグラフになります。2本のグラフがありますが、上がAUD/CAD、下がNZD/CADになります。

さや取りとは、

10月から12月にかけて2本のグラフの「幅」が狭くなっているのが目視でもわかると思います。この「幅」の拡大・縮小をを利用して利益を出すのが「さや取り」と言われる技法です。

つまり、この2つの通貨ペアの「サヤ」には正常値と言うモノが存在し、異常な「サヤ幅」が正常値の「サヤ幅」に戻る必然性を利用しています。
異常行動はいつか元の正常に戻るのは理解できますよね。つまり、サヤが広がっていたら縮む方向へ、縮んでたら広がる方向へ「正常値」に戻ると利益になるように仕掛けるのです。

では、何故このような面倒な事を行うのかと言うと、トレードは上か下かを当てるゲームです。確率は50%で勉強し研究すればするほどその確率は下がると言う恐ろしい世の中です。その中でそれでも、市場の値動きでお金を転がしてお金を稼ぐにはどうすればいいのか考えてあみ出された技法が「さや取り」になります。

グラフを見てください。1メモリ10pipsでグラフを作成しています。NZD/CADなんか2ヶ月900pipsストレートで上がってるのがわかると思います。このような動きを予測して利益を出す事は一般投資家ではまず不可能です。利益を出しても予測の50%がたまたま当たっただけにすぎません。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析を用いチャートにラインを引いて・・・1日の内20時間以上時間をさいて研究すればもしかして取れるかもしれませんね。
でも、トレードを始める目的は何でしょうか?お金を稼ぎ自由な生活をし贅沢をする為とかでしょうか?ほとんどの人が最初はこう考えて行い始めたと思います。それが今じゃ、利益を出す為に日々研究し日常生活が市場の研究とチャート分析に支配されています。日々の研究努力が利益につながるのであれば日常の自由な生活、贅沢で楽しい生活はどこにあるのでしょうか?
ちゃんと未来の生活を見据えた勉強やトレードスタイルは考えないといけません。

そう言う訳でこのサヤ取り、勉強も研究もかなりの時間を短縮させる事ができ、メンタル的にも安心できる技法になります。
グラフでは、900pips動きましたが、この2つの通貨ペアに関しては30pipsほどしか動いてないことがわかります。ほとんどの人がこの時点で「これだけしか動いてないから大きな利益が出せないじゃん」となるでしょう。特に負けている人の考え方ですね。私たちは負けないトレードと言う事に切り替えていかないといけません。安全で安心で夜もぐっすり眠れる。負けている人が必死に日々勉強し研究しサロンやセミナーにお金を払いでも努力は報われない中で、私たちはのんびり過ごせばいいのです。

まとめ

「さや取り」に関しては深く研究するものではありません。異常値を待つ作業になります。2月までの玉帳は載せてますが4月にトレードしない期間があります。
これは、サヤが「正常値」になっているから行ってません。普段とは違う「さや幅」で利益を出すのが「さや取り」です。
では、どこまで拡大・縮小するのかがわからないと言う事になります。答えは簡単です。
だから分割売買をするのです。

グラフ作成

有料化まではこのグラフしか掲載しません。考えればどのグラフが必要なのかは簡単にわかると思います。
前回載せたグラフもこのグラフも私が他で掲載していたグラフです。「さや取り」の有効性を説明し、帳簿やグラフ、実践のリアルタイムトレード、今と同じ事ですね。
結果・・・誰一人マネしない。去年は年利30%でしたが、これでもやらない。一般投資家は一体いくら稼げれば満足するのやらです。

書き方は見たままになります。
100均の方眼紙に水性ペン0.5で日々の終値を毎日点を付けてそれを0.3で線を引く。ポイントが点と線に少し隙間を空けるとメリハリと言うか見やすくなる事です。
そして月替わりにえんぴつで薄く縦のラインを引いて月を記入しています。

他に仕掛けや手仕舞いなど書いてますがこれは見せる用で実際ホンモノには何も記入しません。固定概念を捨てる為です。グラフはシンプルなのが一番です。
一応、仕掛け、手仕舞い共終値を記入しています。おそらく私の投稿した玉帳とは仕掛けたタイミングが違うと思います。玉帳はルール、グラフには実践と言った感じでしょう。
「??」またおかしな話が出てきました。玉帳には「ルール」
そう、ルールです。実践ではありません。ルール通りいかないのが相場です。ルールを決めた時間にトレード出来なければルールではありません。ルール以外にスワップ・スプレッドなどなど色々な影響がでてルール通りさせてもらえないのが普通です。
ここでは、グラフについてですので、とにかく詰め込むのではなく一度ゆっくり時間をかけて色々な事を考えるのもいいかもしれません。求めているのは自分で考えて答えをだせる能力です。

コメント

  1. Evolution-FEvolution-F より:

    ていねいで見やすいグラフです。
    0.5mmで書いていたのもありますが、なかなか同じようなクオリティーで書けません。
    ついつい仕掛けと手仕舞いを記入してしまってましたが、サヤの雰囲気はイメージ出来ました。
    シンプルで見やすいグラフを心掛けます。
    固定概念とも戦わないといけませんね。
    ありがとうございます。

    • いろりいろり より:

      固定概念。つまりこのグラフではダメだと言う事です。無料で見せれる痛くも痒くもない事を理解してくださいね。