値板0613-1

USD/ZARが思惑通りいかなかったので損切りの手仕舞いです。
逆張り派から言わせるとここで増し玉なんですけど、それでも手仕舞いです。この辺の考え方を理解出来てくると逆張りは安全なモノだと気づけるのではないでしょうか?

そして今日はもう一つ、EUR/USDを不等分割ですが両建てを行っています。サヤ取りのどこかで話した事がある、感覚や心理面でのズレを修正する行動です。
人間は少しずつ気づかない内に色々と間違った方向へと考え方がズレる生き物です。
この場合だと、EUR/USDが今利益になってまして、利伸ばしの段階に来ています。ここで、「もっと下がるといいなぁ」なんて考えが発生し、そこから「きっと、まだ下がるはずだ」と思い込みが発生します。このような現象になってくると、少し上がってきても「また、下がるはずだ」と市場の価格とは別に自分の感情的思惑の方が優先して考えてきてしまいます。まるで自分が市場を動かしているかのように・・・

こうなってくると、もうおしまいです。市場が反転して利益をほとんど残すことが出来ないことになるばかりか、損切りなんてする羽目にもなります。
そして、今回、本当にたまたま一時的な上げで、そこからさらに下がり利伸ばしに成功するとさらに天狗になり同じ事を繰り返し「また、下がるはずだ」が強くなりいつか損切りどころか運転資金自体消滅させる事へと繋がります。
負けている人でしたら経験はあると思います。

その為、心理的なバランス調整で、自分の思っている方向とは逆に入れる行動をとり、「おまえはうぬぼれるなよ」的な考えになるように故意に仕掛けていきます。
Twitterなんかで大口叩いている人が勝てない原因はこのような事が考えられます。

相場は8割が心理面で構成されています。この心理面の理解なくして技法も技術も意味をなしません。どんなに技法や技術が優れていようが、最終決定権はあなたの心理にゆだねられているはずです。

一見無駄に2枚「買い」を入れただけのように見えますが、この中身の本当の重要性を理解出来るのは、実際に仕掛けて経験した者だけだと思います。
そしてほとんどの人が、行わず理解出来ない部分となります。

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