持続化給付金

企業及び個人事業主を対象とした100万円から300万円までもらえる給付金です。
サラリーマンは貰う事が出来ません。

SNSでは、これを利用して、サラリーマンでももらえますよ。と言った内容で情報商材が出回っています。
内容は簡単な事ですし、グレーゾーンでもあり微妙な感じですが、その内容を簡単に解説してみようと思います。

簡単に言うとサラリーマンであるあなたに対し架空の領収書100万円を発行しそれで去年の分の確定申告をしてください。と言う形です。
今だとまだ、コロナの影響で確定申告が遅れたと言って通せるのかな?
その後に、持続化給付金の申請をして100万円ゲットと言う形です。
理由に、「コロナ」の影響で取引先との契約が解除されたとか書いてもらえればほぼ審査は通ります。問題が架空の領収書を出してくれる人がいるかですね。
真面目に事業をしている人からだと悪い印象しかなく、協力してくれないと思います。
そこで出てくるのが、彼らのような存在です。報酬は、20万円から30万円が相場かな?

ほぼノーリスクで行う事ができ、怪しまれても審査が通らないだけでその後の罪に問われることはありません。郵便局員の人が「かんぽ」の件で少しニュースになってましたね。でも、犯罪として問われていません。

ここまで来ればやらなきゃ損?と思うかもしれませんが、もちろん美味い話には裏があります。
最初100万円の領収書。この時点で、収入となり税金や保険料に影響を与える事になるのを忘れてはいけません。架空の利益で実際に手元にない100万円です。
給付金が入っても、それから商材屋に30万払い、その後に上乗せされる税金や保険料。
おそらくトータルして得られる金額は大した額ではありません。

一番儲かるのは商材屋と言った感じですね。
今コロナの影響で生活に困っている人が多いと思います。目先のお金に惑わされて後から来る負担に気づかない人がこの罠にハマると思います。
もちろん商材屋は、「その後税金高くなるから」なんて都合の悪い話はしませんし、給料天引きのサラリーマンだと税金に関する知識なんて疎いのでここまで発想する事もないと思います。
このような事も全部想定に入れて考えて、やるやらないは決めてください。

一応注意喚起のつもりで書いてみました。Twitterで「持続化給付金欲しい」なんてツイートしたら商材屋が向こうから現れるでしょう。

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