基礎の2分割

7月16日に手仕舞いしたEUR/CADです。
「戦略プロバイダー」の記事で失敗と言ってた銘柄です。
結果は利益ですが、1分割目を仕掛ける時に、「2分割仕掛け一括手仕舞い」とルール化してた通貨ペアです。
結果3分割目まで入れているので失敗です。

原因は普段のやり方が抜けてなく、無意識的に行った事になります。
一発で基礎の2分割が出来るとは思ってなかったので、想定内ですね。
そして通貨ペア選びもダメですね。全体的なうねりを見ても2分割を仕掛けれそうなうねりがありません。ほとんど単発で終わるようなうねりをしています。もう少しゆるやかな通貨ペアで行うべきでした。

では、何故この基礎の2分割が必要なのかと言う話になります。
これは、プロになる為の練習としてあるのではありません。プロになっても必要となる重要な技法です。

私達は毎日同じ感覚で繰り返しトレードをやらなければなりません。そしてこの同じ事の繰り返しは次第にノイズを発生させます。
少しずつですが、感覚がズレてくるのです。今の日本の政治なんかがそうですよね。意味不明な政策を始めたら国民が騒ぎ立てる。でも、それを無視してどんどん無意味で利権に汚れた政策を進めても今では、またか訳の分からない事をやっていると、怒りの感情より興味すらなくなってきます。
中国が日本の島を占拠しても、最初は「遺憾の意」を唱えてたのが今ではどうでしょう?最近聞かないような気がします。

そんなわけで、自分でも気づかない内に感覚はズレて行くものです。
そしてある時、大きく損をする事となるでしょう。その時に、一から基礎を学ぶ為にこの「2分割仕掛け一括手仕舞い」を初心に戻り行う必要があります。
感覚を元に戻す作業ですね。
一般投資家の場合、負けて自暴自棄になり現実逃避と言った感じでしょう。これは、負けた時に何をしたらいいのか分からないからです。私達の場合は、今までの自分のやり方を全部ご破算にして基礎の2分割を行い本来あった感覚に戻していきます。
これを3ヶ月半年と行い感覚を戻し、そして少しずつ本来自分が行ってたトレードルールへと進めて行きます。
5年ぐらいトレードしていると1度くらいは痛い目に合うと思います。ここで資産をゼロにさせる人もいれば素早く損切りして反省し、基礎練習から始めるかの分かれ道となります。

本当は、痛い目に合う前に一度全部手仕舞いして、「休み」を入れて基礎練習をするのがいいのですけどね。そしてその絶好のタイミングが年始となります。正月にゆっくり休み、感覚を戻す為に基礎練習から始める。
プロの世界では普通だと思います。休んだあといきなり試合に出場せず、まずは練習試合から行い感覚や体調などを見るんではないでしょうか?

今回はほぼ無意識での3分割目です。基礎の2分割用に選んだのが2種類あって両方失敗です。意外と難しいんですよ。ゆっくり慌てずに、でもゆっくり過ぎると2分割目が仕掛けられない。ルールが決まっていると逆に難しくなっちゃいますね。
前日まで覚えてたんですけど・・・・グラフ見る限り3分割目を入れちゃいますよね。

そんなわけで仕掛ける時間を少し変えようと思います。ちゃんと落ち着いて仕掛けれる状態へ切り替えです。朝の11時ぐらいには終わらせたいかな?

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