さや取り欠点

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に投稿しました「さや取りとは」にデメリットを記載しています。将来的な事を考えるととても重要な事になりますのでもう少し深くお話したいと思います。

デメリット

①利益が少ない。
両建てを行っているため普段のポジションの枚数の半分の利益になってしまう。
これは、安全を買う為には仕方のない事です。「サヤ取り」が人気のない理由の一つでしょう。「サヤ取り」は長い期間少しずつ利益を積み重ね資産を作っていくと考えて頂ければいいでしょうか。

②売買しない期間が長い。
異常値から通常値を取るため、価格が通常値の時は売買はしません。長い時で1ヶ月半売買しない時期もあります。私の場合、片張りで2ヶ月間売買せずに耐えた時期もあったので長くは感じませんが短期売買の人にはじれったいかもしれません。

③銘柄を探すのが面倒。
一番肝心な2つの銘柄探しですね。自分でとれそうな2つの銘柄を探す必要があります。過去の場帳から安定して取れそうな銘柄を選ばないといけません。凄く時間がかかります。MT4にサヤ取りのツールがある話は聞いた事があるのでそのようなものを使うのもいいかもしれませんね。

①本来の目的は利益を上げる為だと思います。何度か実践を行うと利益の少なさ、効率の悪さに気づくと思います。両建てを行い利益よりも安全を優先する為に行い始めたが、いつの間にか「安全」が普通になり、気持ちも薄れ本来の利益を増やす事を目的と考えてくると思います。この時点で「欲」ですね。
両建ては必ず同枚数仕掛けの同時手仕舞いとなります。片方だけ建て玉数を少なくしたり、手仕舞いを利益だけにし損失分は利益になるまで待つなんて事はご法度です。サヤ取りの本来の目的がズレてしまってしまいます。

②今回はここをポイントにしています。数回のトレードで感触は掴んでこれたかと思いますが、今の現状はサヤが縮小している状況でトレードする期間が多めになっています。
サヤは「安定」している時はトレードしません。「異常値」から「正常値」に戻る自然現象を使って利益を取ります。四季で言う春と秋の状態と言えばいいのでしょうか?夏は気温が下がるようにしたら利益がとれるように、冬は逆です。
で、春秋の時に利益が得られずどうすればいいのかと言う事です。その為には今利用している2つの通貨ペア自体では力不足ですよね。もっと他に利用できる通貨ペアを探す必要があると言う事です。今使っている通貨ペアが「安定期」に入っている場合、他の「異常値」を占めている通貨ペアでトレードすればいいだけです。
何がいいたいのかと言うと、勉強と研究をしてください。方法はここにあるはずです。おそらく膨大な量の場帳とサヤと記載して行く事になります。
最初に苦労し後で楽するか、今楽をし将来苦しみ続けるかの差ですね。

③被りましたね。通貨ペアに対しサヤを計算しサヤ幅から自分でこれを利用できるかどうか考えていかないといけません。膨大な時間がかかる事でしょう。しかも、時は常に進んでいます。少しでも怠ければ時の流れに取り残されてしまいます。過去のデーターを取りながら現在進行形で場帳を記載していきます。普通の人でしたらまず無理です。土日休みなしと時間のとれる時は常に資料作成と研究ですからね。みなさん楽しい事を優先にして気合を入れても長続きは無理でしょう。
どれだけ本気になれるかにかかっています。

まとめ

市場でもそうですが、動きのない中で利益を生むのは不可能です。つまり、材料で一般投資家を煽り、市場にノイズを与え元の正常値に戻るのを取る。これは実は片張りでも普通に行います。相場師が指標もチャートも見ないのがこれが理由です。一般投資家つまり負け組と同じ考えでは破綻は目に見えています。異常値は一般投資家に作ってもらい、私たちは実利を取ればいいだけです。
お金でお金を生む人達の考えを理解してください。

コメント

  1. Evolution-FEvolution-F より:

    売買をしない期間が長いって事だったので、サヤの開閉タイミングが違うペアを研究しています。

    今回基軸通貨が”AUD”と”NZD”で決済通貨がCADですが、例えば決済通貨を”CAD”から”USD”等に変更しても、”AUD”と”NZD”というペアなので、そう開閉タイミングが変わらないように見えます。
    色々探して研究しようと思っていますが、
    基本的なスプレッド設定が高かったり、スワップの影響が大きそうだったり・・
    似た動きをしつつサヤが広がり過ぎないものを探す。
    なかなかペア探しは大変ですね。

    あとは中間値の捉え方、直近過去一定期間の平均値をとって見れば良いか?、もしそうだとしたなら、どのくらい遡った平均値なら現実的に目安となる中間値に出来るのか?

    将来のため、引き続きトライしていきます。

    • いろりいろり より:

      何に関してもまずは資料作成となるでしょう。検証は過去2年分ぐらいから遡って行うのが通常です。この通貨ペアは無理だと理解する為にも資料を作らないといけないので一見無意味のように感じる作業かもしれません。
      今投稿している2つの通貨ペアのルールを元にすれば簡単に作りあげれると思いますが、ルールの公表は有料化後となります。無料で出せれる内容ではないのでご理解ください。