USD/JPY200803

いつものドル円ですが、前回、3分割仕掛け2分割手仕舞いのお話をしましたので、その解説が出来るトレードをしようとして失敗です。

まぁ、相場の値動きは予測不可能ですので、失敗して当然ですね。
一応今回は、保険として両建てで「買い」100枚、「売り」10枚からのスタートです。失敗しても損失を少なく抑える為の処置です。

途中で終わってしまいましたが、そこまでの解説をしていきます。
「買い」は無視しましょう。

行いたかったのは上げ相場を損切りしつつ損益分岐点を有利にしていき、最大3分割までの保有でトータル利益にもっていくやり方です。

人によっては細かな分割を行い30分割や50分割なんて普通に行う人もいますが、一つ一つの玉をどうしてそこで入れたのかなんて事まで忘れてしまい、ただ玉を重ねただけの醜い分割法になってしまう事があります。汚い分割はそのままトレードスタイルに反映されてみっともないトレードに見えてしまいます。トレードは人に見られても恥ずかしくないようにしないといけません。そうすれば検証する時も見やすく分かり易くなります。

1分割目を10枚からスタートしています。2分割目は近似値の天井付近を狙っています。
一般的に言う保ち合い相場の下げを狙った仕掛けになります。
2分割目は30枚ですね。

この時点で最初に話してた3分割仕掛け2分割手仕舞いのトレードをしているように見えないと思います。
そりゃそうです。狙って出来れば誰も苦労はしません。いつも通りのトレードスタイルの中で技法を変えてやれればいいかな?って思ってやっているだけです。

上手い具合に2分割目から上がってくれましたので、値動きが鈍くなった所で3分割目です。40枚入れています。この枚数が難しいのかな?
1分割目を損切り手仕舞いしながら、さらに上げを狙い4分割目仕掛け、2分割目損切り手仕舞いとしつつ、トータル利益に持っていかなければなりません。

1分割目をその後の少しの下げで損切り手仕舞いしています。この後うねりを見せてくれるかと思ってましたがそのまま下がり、失敗となりました。2分割目の含み損も消えてしまいましたので、もうどうする事も出来なくなったと判断し、「買い」の保険の含め全決済です。

流れ的には、3分割目より上がれば4分割目を仕掛け、2分割目を損切り手仕舞いと言う流れです。まぁ、どれだけ値動きの感覚を掴み、何枚仕掛けるのかと言う凄い難しい事を行わないといけません。
これも、何度も実践練習を繰り返すと自然と自分好みの建て玉数が決まったりしてきますので、これをただ見て理解して実行しようとしても絶対に上手くいかない事になります。

全ての基本は2分割仕掛け一括手仕舞いです。ここから自分がやりたい建て玉法ではなく、自分がやりやすい建て玉法を見つけるのがポイントです。他人のトレードを見てカッコいいからマネをしようで勝てる甘い世界ではないのです。

今回は、ドル円の月曜日、そして保険の両建てと二十の保険の元行ってます。
つまり、私もほとんどやった事のない、頭の中では理にかなっている損を少なく、利益を大きく、そしてリスクを最小限にと言うやり方になります。
利益を取る為には効率的ですが、うねりや建て玉これらの感覚は私が行っている建て玉法とは違っていますので、そう簡単にやれることではありませんし、やろうとも思いません。やろうと思うより「面倒」って感情のが優先しちゃいますけどね。

私の場合は、「細かい利益を取るような、そんなみみっちい事をするな」と怒られた事があるのも原因なんでしょうね。

コメント

  1. Evolution-FEvolution-F より:

    3分割目を入れたあと下げた時、上がってくれそうと思って、そのタイミングで4分割目を入れる為に先に損切りをして準備をし、リスクも回避する。

    3分割目に40枚入れたのは?
    先の記事であったように、損益分岐点を有利にし過ぎないようにする目的なのでしょうか。

    そのように考えてみました。

  2. いろりいろり より:

    数字を出すのはあまりよろしくないのですが、7月20日までの戻りの106.8付近までの上げを狙った「売り」を想定しています。
    でも、そこまで行くと言う予測は不可能ですし、3分割目を仕掛けてそのまま下がる可能性もあるわけでもあります。予測をしないと言う観点からはどちらに動いても対応が出来る枚数と言うのが説明しやすいと思います。

    それらを全部統合させて、損切りしたポジションも含めて利益に持っていくと言う考え方です。

    40枚と言う数字は3分割目を仕掛ける時に感じた値動きでの枚数になります。

    まずは、利益がいくら欲しいのかではなく、上手に出来るようにと考えて行うのがいいですね。何にせよ全て利益度外視で行うと細かな利益が積み重ね気づくお大きな金額になってたりするものです。

  3. Evolution-FEvolution-F より:

    利益の事が考えとして入ってくると、自分がやりやすい建て玉法を見つける事、自分が受ける感覚をとらえる事について、邪魔になりますね。

    先々の値動きに対応できる枚数やタイミング、建て玉を考えるときはそういつた観点を大切にします。