次のステップ

さて、この「日誌」の最初の投稿から1年以上が過ぎましたので、次のステップと言う事になります。

わざわざ、一年と言う期間を空ける必要があったと言う事です。まず、半年は資料作成。そして残りの半年は毎日の場帳、そしてグラフの作成です。前半は自分が利用する通貨ペアの数によって変わります。1ヶ月で終わる人もいれば半年以上かかる人も出るでしょうね。でもまずは何か一つの通貨ペアに絞るのが得策です。
一つの通貨ペアに集中する事により、よりよい質を高める事が出来ますからね。

そして、残りの半年が、毎日続けなければ意味をなさない感覚を養う作業です。これが出来る出来ないで天と地の差が生れるでしょう。私は忙しいから土日にまとめてやっている。この時点でアウトです。毎日の積み重ねで感覚を養う必要がありますからね。
本当にこれが無理だと言うのであれば週足に切り替える事になります。そしてトレードは月曜日だけ。と言う風にすれば問題ありませんが、週足と言うのは相場師の間では嫌われてまして、月足とも日足ともいえない微妙な間柄で考え方が半端になってしまう欠点があると言われます。まぁ、やっている人はどこかに存在するかもしれませんので、土日にしかやれないのであれば週足で行うしかありません。
毎日書くように言っているし、土日しかかけないのでどうしましょ?なんて質問はありませんでしたので特にみんな問題なく行っていると思っています。

とにかく、半年間毎日場帳を書く事。これが最重要項目です。過去の場帳なんて数時間あれば出来てしまいますからね。一応これらの事を余裕を見て一年間としておりました。

半年毎日続けていれば嫌でも感覚と言うのはついてきているはずです。
これは、勉強や研究と言った学ぶ行為とは違い、技術として身に付ける行為となります。時間が重要な部類に入ります。もし、資料作成を怠けていたのでしたらこの身に付けると言う時間にまた半年かかる事となるでしょう。

さて、1年経ちましたので、場帳やグラフを描いているとうねりと言うモノが見えてきます。「上がりそう」「下がりそう」と言うなんとなく感覚として得られるモノです。
これは、値幅が何pipsだから、何日で上げたので、何日下げる、グラフの天井に差し掛かったので、などなど、数字として出せるモノではない、なんとなくそんな感じがする。と言う感覚論になります。
私がトレードで重要視している事です。トレードに正解があれば正確な数字を出してトレードすれば済む話ですが、現状そのような誰でも勝てるように出来てないのが相場です。だから、感覚論でトレードを行い、「なんとなく」を重要視します。「絶対」と思った時ほど逆に行く経験があれば論理的な考えが通用しない体験も済んでいるはずです。

一応、基礎の2分割の説明はしてますので、では、ここから実践練習の出番です。
今まで必死に作ってきた資料を元に「なんとなく」の感覚で実際にトレードしてみましょう。ここでは海外口座推奨なので、レバレッジも高く安全にトレード出来る環境はととのっているはずです。
トレードでの勝負相手は、アマチュアもいればプロもいるバトルロイヤル方式です。今は、相手が誰なのか知るには早い段階なので、相手の戦力は無視し、勝ち負けにこだわらないトレードを行ってみてください。もちろん基礎の2分割で、最小ロットの0.01枚でです。レバレッジ400倍でしたら10万円あれば充分練習になると思いますし、おそらく何百回と練習も出来ると思います。
相手が何者か不明での実践なので損益は考えてはいけません。とにかく自分が上手いと思えるようなトレードを行ってみてください。
ここからは、自分の感覚とそして分割の技術の融合になります。自分のオリジナルのトレード技法の作成です。

ほとんどのトレーダーは単発トレードで誰にでもマネ出来るやり方を行っていますが、単発であれば必ずマネしてその場所に同じ考えで仕掛けている人はいくらでもいます。自分の技術をマネされない、見られない事がトレードでは重要になります。
このラインに価格を持っていけばこいつは含み損にさせれるぞ。って思ったらいつの間にかより有利な展開になり、「このライン」に居る連中を狩っても生き残れる人にならないといけません。

まずは、その辺の損益分岐点を有利にと意識してしまうと練習に支障をきたしてしまう恐れがありますので、まずは損益を無視して「上げが鈍ってきた」から「売り」、「上げから下げになってきたかな?」だから「売り」みたいな感覚で行ってみてください。
これを何度もやるとうねりの感覚から1分割目はもう少し遅く、2分割目は早くなんて色々な発想が出てくると思います。

10万円で、トレード書籍を買ったり、教材を買うぐらいならこのような繰り返しの実践練習をする方が何千倍と有効です。10万円全部失ってもおつりがくるぐらい重要な経験になるはずです。その前に10万円失わせる方が難しいでしょうね。
もちろん0.01枚の1日1回のトレードでです。
みんなつまらん。とか慣れた、覚えた。なんて言って枚数を増やしたり1日に何回もトレードしちゃうから失敗し、全てがふりだしどころかマイナススタートからになってしまいます。これは「思考力」に書いています。違うやり方をしたらどうなるのか・・・

枚数を増やしたりするにはまた一つワンクッションを空ける必要があり、2分割で安定的に利益が1年で続けたので増やしてやろうとすると失敗します。資金も10倍にしたので、枚数も10倍にしても何も変わらないと思いでしょうが、心理的負担が全く違います。10万円から20万円でトレードをする時でも同じです。
私は今から20万円でトレードをすると意識を切り替えないといけない重要な作業もあります。

5年10年かけてプロを目指す世界だと言うのが少しでも理解できてくれるといいです。

そしてこれ以上実際に教える事はないのですよね。ここまで普通に自分で全部行えます。そしてこれ以上は、自分の感覚でのトレードとなりますので、ルールのない世界で私がこれが正解なんて言えるはずがありません。
まぁ出来てもプロップトレーダーのメンタルコーチ程度の事ですが、それも自問自答して自分の心理状態や環境など冷静に客観的に見つめる事が出来れば必要ない事です。

この世には狩る側と狩られる側しかいません。色々な投資の本を読んだり、教材を買ったり、サロンに参加して努力すれば、「狩られる側」の出来上がりです。
お金を払って得られるモノの目的をきちんと判断しその本は何のため?サロンに参加させると相手は何の利益になるの?ときちんと考えてください。
たちの悪いのは、自分の今までの努力を公表しカリスマ性を得たい見え張るタイプの人ですね。面白おかしく、真逆の事を言いトレーダーへの再起不能をさせようとするタイプです。彼らにハマっちゃうと確実にトレーダーで勝つ事は出来ません。おそらく私がフォローしてない人はみんなこれに当てはまるはずです。
私からすればそちらで楽しいトレードをやってなさい。私達は勝ちにこだわる遊びのないトレードを続けるだけです。

ここまでくればいつでも基礎練習へ進める環境になっているはずです。
未熟者ですから失敗して当然です。失敗を恐れず受け入れ検証し、次に繋げ成長するイメージでやっていってみてください。

 

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