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2016年のEUR/NZDとEUR/AUDのサヤを投稿してみました。上がエクセルしたがpdfファイルになります。エクセルはダウンロードできるかは未定です。全てがテスト中ですし、自分で作るのも勉強になります。中には日足の「終値」を販売している人もいますが、自分の身になりませんので出来れば手抜きで購入なんてのは行って欲しくないし、売ったりして欲しくないですね。

一応「P.S.Cat研究会」とありますので研究方法なんてのも書いていきたいなとも思ってます。どちらかと言えばみんなで研究していければいいかなと思っています。

見ての通りまずは場帳になります。場帳がないとサヤもわからない状態です。そしてサヤを記入したらグラフの作成となります。2016年でサヤの幅が「52~193」まであります。この時点でA4の方眼紙だと縦に使わないと入らないですよね。これが2017年2018年と続くのですからA4方眼紙だとかなり難しいと思います。将来的に片張りの裁量トレードを考えている人でしたらA1用紙がやはり必要になってくるのではないでしょうか?A1方眼紙だと1000×700mmなのでかなりの大きさになります。さて、この大きさのテーブルはありますでしょうか?これを自宅で書ける環境は整ってますでしょうか?
このグラフ作成の時点でほぼ全ての人が挫折してしまいます。だってパソコンを開けばチャートを見れますもんね。無駄な労力は使いたくありませんからね。グラフとチャートの違いは前に説明した通りになります。
おそらく今のサヤ取りの通貨ペアでしたら今使っている方眼紙で充分だと思いますが、手を広げようと思ったら今の環境では無理だと思います。そういう事を諸々含めて自分の将来図を探してみてください。

私の場合、今行っているサヤ取りの大まかな仕掛けのルールは3日ほどで作りました。それから細かい設定、損切り、資金管理を3ヶ月ぐらいかけて、実践を行い細かい修正をするのに半年ほどになります。場帳は最初から持ってたので少ない期間になりますが、場帳がない人だと1年ぐらいかかると思います。安心安全と言われているサヤ取りでさえこれだけの期間がかかってしまいます。それでいて利益は少ないと言うギャンブル的思考では時間の無駄だと思える内容かと思います。長期的に見れば少ない利益だけど安定的に増やせるシステムだし、このロジックが崩れて利益を出せなくなってもルールの作り方を理解しているのですぐに変わりのシステムを作ったり修正したりする事が可能となるわけです。
この時点で簡単だと思う人もいれば難しいと思う人もいます。そして今これを書いている私は本当に考えられないような難しい事をやってたんだなと痛感しています。生半可な覚悟だとほぼ無理だと思います。これが最後まで生き残る事が出来る人は2~3%の世界です。

考え方

ざっくりと1年分のサヤを出しましたが最低でも2年分、3年分あればなお安心といった感じでしょうか?サヤとなる通貨ペアの市場が大きく動いた年があるとなお安心です。

サヤとりは異常値から平常値への戻りを狙う技法です。探すのは平常値と異常値のになりますね。計算すると「122」が中間地になります。ではそのなかで平常値をどのふり幅で行うのか、異常値はどこまで拡大縮小するのか、その時にいくらの資金でどのような損切りルールを作るのかと一つ一つ順序建てて作り上げる必要があります。日本人の場合はこのような論理的な分析なんか好む傾向にあるので得意な分野になると思います。相場を知らない人の方がうまく作れそうですね。ファンダメンタルズ分析やチャート分析なんか全く意味をなさない技法ですからね。経験者はこれにすぐアレンジを加えてしまいます。より高度で多く利益が出せるようにと。

この様に研究しては行くのですが、何と言ってもまず自分のトレードスタイルが必要になるわけで、私は「逆張り分割」で行うと言っても建て玉の基本形は人それぞれになります。1・1・1と仕掛ける人もいれば1・2・3と1・3・5などと色々な基本形があります。どの仕掛け方が自分に合っているのか、なんかも研究する必要があります。

こうやって考えると本当に大変ですね。確実に答えの出せる研究ではないのでやりがいなんかもなくなるでしょう。労働者だと報酬を受け取る事が約束されてますからそれに比べたら心理的にもツライと思います。自分自身とどれだけ戦えるかが勝負です。

コメント

  1. Evolution-FEvolution-F より:

    エクセルファイル、バッチリダウンロード出来ましたよ。

    最初2019年1月から現在までの日足終値を取る所からスタートしましたが、2017年1月からに増やしています。
    まだそこまで取れてない通過ペアもありますが、サヤを書き込むまででも、なかなかの時間を費やします。
    以前に帳簿に10倍の時間を使うって話しがありましたが、資料作成からルール作りはさらに桁違いですね。
    しかし、より具体的に考え方が見えてきました。
    今後ずっと使うデータだと思うので、しっかり作っていきたいです。

    それから、1000×700mmのテーブルありました。
    うちの長方形コタツのサイズそのものでした(笑)
    この先A1サイズの方眼紙を書く必要が出た時にも安心です。

    • いろりいろり より:

      問題がこれが「さや取り」である事を忘れないようにしてください。片張りだと全く考え方が異なりますし時間も5倍以上使うのではないかと思います。
      一つ一つ通貨ペアを分析したりしますので当然ですし、「損小利大」に向いている通貨ペアなんかも探したりしますからね。
      A1方眼紙は本当に真剣に行動を起こすまでは購入は控えた方がいいかもしれません。ほとんどの人が挫折しゴミと化します。
      作業場がある分にはいいですね。私なんか最初の方は広いスペースを確保出来なかったのでショッピングモールのフードコートでグラフ作ってましたから。