赤いダイヤ

https://books.rakuten.co.jp/rb/635267/

実践利用度:4 out of 5 stars (4 / 5)

事実を元に作られた小説です。相場とはどう言ったモノかを勉強するのによいのではないでしょうか。今の時代はチャートで値動きを調べ「上がる」「下がる」に張れば誰でも相場が出来る時代です。その裏の売り手筋、買い手筋の思惑や駆け引きなんてあまり意識していないのではないのでしょうか?
ただチャートにラインを引いて勝てるほど甘い考え方ではない世界だと気づかされると思います。
自分がここで買えるのは誰かが、あなたに売ってくれるから出来る事です。
この小説は先物相場のお話で先物を理解出来ないと読むのは難しいのかもしれません。私の場合、先物の当限、中物、先物から建て玉法を勉強したのであまり抵抗なく読めています。
私が今回読もうと思ったきっかけは今年の値動きが少なく、相場に刺激を欲しがる人間心理を改めて理解し来年に向けて気を引き締める為です。来年の相場はどうなるかわかりませんが、刺激が欲しくウズウズしている一般投資家はどのような考えをし行動をとるのかの調査もしたいなどと思っています。

コメント