3つの疑問

私がお勧め出来る最後の書籍になります。ブログ投稿から1年以上経ちましたので、いい頃合いかと思っています。
他にもおすすめする本はありますが、それは重要過ぎて誰にも教える事はしません。墓場まで持っていく予定の本ですからね。実力主義の世界では、自分の手の内を読まれる事の恐ろしさを十分理解しているからです。

さて、お勧めと言いましたが、かなりの問題点のある本になります。
はっきり言いますと翻訳が下手すぎてこの本の価値をすべて台無しにしています。翻訳者は投資素人でただ直訳して書いて行っただけの内容になります。

トレード経験が浅い人や、間違った知識でトレードを行っている人はまず、書いている意味が全く分からない内容だと思います。それぐらい翻訳がめちゃくちゃです。

実際にお勧めしていいのかも疑問が出てきますね。
一番良いのが翻訳をしてない本を買い自分で翻訳する事ですが、この本かなりぶ厚く、ページ数を稼ぐ為か無駄な内容は9割以上あります。
私の場合、重要と思える部分を自分なりの解釈でノートにまとめていきましたが、ノート4ページで終わってしまいました。

この本の内容は、最終的にトレーダーが何を見ているのかを書いています。

ファンダメンタル・テクニカルと色々な技法があるなかで、人間心理も組み込み考えたトレードです。
今は、私は基礎の部分の説明しかしておらずブログの内容もトレードに一歩も足を踏み入れてない内容になっています。全部前準備の段階です。
それでも実際に十分利益は出せるのでいいのですが、さらなる深淵を見たい方用の書籍と言った所でしょうね。

また、逆に翻訳が直訳で意味不明なので、翻訳者の勝手な思い込みによる内容になっていないので自分なりの解釈で読み進める事ができます。
おそらく、1年後、3年後、5年後と読み直すたびに自分の成長に合った内容に変化していきます。

注意点は、この本の内容は自分自身に混乱を与える可能性が高いです。答えを出そうと思えば思うほど混乱していきます。
「トレーダーとしてこの考えはダメだよ」と言ってたのが、「この考えでトレードしなさい」と全く真逆に内容になってたりします。
これは、初心者がプロになる段階で必要であり、まずは必要最低限のルールで基礎を身に付けさせないと、基礎も出来ないのにいきなり応用を行おうとする人が多すぎるからです。

応用なんて基礎が身に付いていれば自然と出来るものです。

最初は、本屋さんで立ち読みしてみて意味不明かどうか自分がこの本を理解できる器かどうか確認してから購入を考えてみてください。それぐらい難しい内容になっています。

「聖杯」とは何なのか?ここで見つける事が出来るかもしれませんね。

「80対20の法則」をご存知でしょうか?日本では間違った考え方なんかも入ってきてごちゃごちゃになっています。
この書籍に対する「80対20の法則」についての考え方を説明します。
基本的に書籍で真に価値のある部分は全体の20%と考えてください。他は全く無価値か悪影響になると思って大丈夫です。
したがって本を読むのに必要なのは、内容を選別する能力です。私がおススメしている本でも真に必要なのは20%しかないと思って大丈夫です。
もし本を読む時はこの事を絶対に忘れないようにしてください。

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