分割の初歩

実践検証の考え方
コメントでのお答えになります。まず段階をすっ飛ばして次の段階での話をしてます。

こちらのコメントへの回答になります。

現状では、グラフが描けたら自分なりにルールを作って場帳の上で試していますが、中間値を広めに取っても思いの外に枚数が増えてしまったりして、損切りについてが悩みどころです。
自分が取ろうとするリスクに対して、回避の為の損切りルール、なかなかイメージが難しく・・、これこそ自分の感情面でしょうか。

まずは、徹底的に経験不足が挙げられます。今は過去の資料やグラフを作成し終えたばかりの段階です。本来ですと、この資料が出来てから勉強が始まります。この勉強と言うのはただ黙々と半年ほど毎朝、場帳を付けグラフを作成しそれを眺める作業です。一つの通貨ペアの資料を見る時間は一日3分ぐらいでしょうか、それを半年黙々と行い値動きやうねりを肌で感じれるようにしていかないといけません。
もちろん普通はその間はトレードは禁止になります。ポジポジ病の人はこれを徹底させます。この時点でほとんどの人が挫折なんですけどね。

本題の分割の初歩の説明をします。

この様に毎日場帳を付けグラフを描いていくとうねりの感覚を掴む事が出来てきます。
そして最初は2分割仕掛け一括手仕舞いで実践練習をしていきます。最初から複雑な玉を入れても上手くいかないのは当然です。何事も段階を踏んで行います。
考え方は、サヤ取りの場合ですと、縮小する方向で利益になるとします。場帳とグラフから拡大していた動きが鈍くうねりの反転しそうだと感じた所で1枚入れ、うねりの周期の半分ぐらいの所でもう1枚入れる感じです。
例えば5日ぐらいかけてうねりが反転しそうと感じたなら3日目にサヤ値関係なく2分割目を仕掛けるのです。枚数は2枚までなのでさらに拡大したら損切りを行い、また最初からうねりの反転を見つけていきます。
実践練習になりますが、この時は損切りの連続で本当に運転資金を捨てるつもりで授業料と思い何度もうねりの感覚や資金の減る感覚を身体に染み込ませて行きます。

この時点でかなり堪えると思います。利益を上げる為に始めたのに資金を減らさないといけませんからね。なので、最初の場帳とグラフ作成で自分ならこれで利益が取れそうだと思う通貨ペア探しが重要になります。そして半年間毎日資料を作り続ける。
ほとんどの人はこんな事は不可能です。
本来ここまでこのブログを見ている人に行わせるつもりはありません。おそらく私の毎日投稿している値板の誘惑のが強いので自分で努力する方向には行けないでしょうね。

では、面倒なのでAC/NCで見てみましょう。今年7月9日から

7月9日「46」:大きな上げの為見送り
10日「42」:大きく下げた。
11日「42」:下げ鈍り?
12日「40」:小さな下げ1枚仕掛け。うねり周期22日に設定。22日に2分割目を投入予定。
15日「42」:
16日「41」:
17日「36」:
18日「38」:
19日「37」:
22日「36」:予定通り2分割目1枚追加
23日「39」:
24日「36」:うねりの反転を見せそう
25日「38」:
26日「36」:
29日「36」:うねりの反転を見せない。
30日「34」:
31日「37」:仕切り直し手仕舞い。

損して学ぶのであればこのように行います。そして、利益も欲しいのであれば15日に手仕舞いまた最初からうねりを見つけ周期設定していきます。仕掛けは2分割目までなので、自然と1分割目の仕掛けが慎重になって無駄玉を入れる事も少なくなりうねりの感度は高くなっていきます。これをひたすら行います。
この感覚を掴み慣れて行くと、逆張り→ツナギ→順張りの工程が出来上がります。これが相場師の終着点であり、うねり取りになります。

もういきなり訳の分からない状態ですね。素人はこの時点で無理だと絶望します。5年10年かけてプロを目指すと言っている意味はなんとなく理解できたかと思います。

答えとしましては、値動きやグラフの癖を掴みただ玉を乗せているのは予測法にしかすぎず、ルールを作ろうとしている時点で一般投資家と同じ事をしている事になります。上手くいかないのは当たり前ですね。今考えている事はみんなやっている事なんですから。
損切りに対しても、周りの人はどのようにしているでしょうか?損切りラインを作ったり、資金の何%で損切りとかよく聞くと思います。同じ事をしてませんか?

少し混乱させる事を書いてしまいましたね。ここまでのレベルになるのは至難の業です。色々考える必要があると思います。私からはここで一度話は終わり、ご自身で考えてみてください。

コメント

  1. Evolution-FEvolution-F より:

    現状では十分すぎる具体的な回答をいただきました。
    かなりしっくりきました。
    グラフの見え方が変わったように感じています。
    今やっている事、目指していくやり方への道筋が見えてきました。
    資料とグラフ作り、日々の勉強を続けて、練習が出来る準備を行っていきます。
    本当にありがとうございます。

    • いろりいろり より:

      これが本筋のやり方です。
      これを何年も繰り返すと自分の好きな玉の入れ方が自然と出来るようになります。
      この方法でやるのであればもう私が教える事は何もなくなります。
      5年10年先を見据えてやるのであればこのやり方をしてください。