サヤ取り玉帳

サヤ玉帳0907

毎日場帳を記入し、サヤ値を出していると、サヤが段々と大きくなっていると感じる事は出来ているでしょうか?過去のチャートを見る事や過去の場帳を一気に書いて研究する事とはまた違う感覚を得られていると思います。この感覚の違いは「予測」とは違うと言う事です。私が予測をしないと言っている事です。
「過去のチャートを見て○○まで上がりそうだ」と「過去の値動きから本日の価格を見てどのようなうねりを形成するか肌で感じる」の差となります。
この感覚を読み解く力はどうしても繰り返し練習をしないと身に付きません。そして常に自分の感情との対話も必要になります。面倒くさがり屋さんでまとめて記入して研究する人はこの時点で予測屋になってしまい、一般投資家と同じ永遠に勝てない人になりますのでご注意ください。

もう記事を投稿して2ヶ月になりますので、真面目に勉強している人に、自分の予測がいかに当たらないかの研究方法をもしよかったらひと手間増えますが実験してみてください。アメリカの機関投資家の研修で使われているやり方で、自分が上がるか下がるか事前に記入して行く方法です。これは新人教育だけではなく、長年プロとして勤めている人に定期的に「予測」は当たらないと現実を受け入れる為にも使われています。「予測」は本能で効率性を求める人間にとって意識的に削除しているつもりでも、無意識に行ってきてしまいます。プロでも負ける世界と言われる原因の一つです。

やり方は様々です。下がると思ったら赤のマーカーペンで上がると思ったら青のマーカーペンで事前に印をつけるのです。
ここでは、6日のサヤ「55」に対し上がると予測しましたので、9日に青で印をしています。そして9日の終値なので、10日の朝にサヤ「55」に対し上がれば「〇」下がれば「×」を付けて行きます。
2日~6日まで全部下がると思ってたけど、2回しか予測は当たってないと言う事になります。
世間から隔離され相場の正しい勉強方法を学んでいれば問題ありませんが、Twitterなど行っていると嫌でもウソの情報が入ってきます。
この実験を行い、予測と言う論理が論理的にダメだと理解してみてください。

注意としては、実践を行っている時にこの実験はしないでください。実践に悪影響を与えてしまいます。今は私の値板を見て行っているので問題はありませんが、自分でトレードするようになり定期的に研修する時は2~3ヶ月は実践の中止が必要となります。行えるのはノルマが早めに達成できた年末から不安定かつその年の値動きを確かめる1月でこのような事をのんびりやるのがいいかもですね。

コメント

  1. Evolution-FEvolution-F より:

    予測が当たらない事、身をもって体験してみようと思います。
    ミラトレ中なので、今はやっても大丈夫って事ですよね。
    自分でトレードするようになり・・2〜3ヶ月は実践の中止が必要 ってありますが、この実験をする期間も、2〜3ヶ月くらい見ておいた方がいいってことでしょうか?

    • いろりいろり より:

      投資経験にもよります。
      実際に行ってみて直感的にマズいと感じたり、当たらないやと思った時点で止めて大丈夫かと思います。
      経験の浅い人は50%で経験を積むとどんどん的中率は悪くなっていくのが相場の世界で、それが普通になります。
      プロでも毎日やると負ける事の意味も含みます。