サヤ取り玉帳

サヤ玉帳0115

本日また1枚手仕舞いしました。私の方の保有ポジションは2,073円となっています。では、ご自身の保有ポジジョンはどんな感じになってますでしょうか?

昨日、今日と1枚ずつ減らすだけで個性が表れると思います。
そして、ここが重要な部分となります。早く「確定利益」を増やしたいと思う人もいれば、建て玉に「美」を求め、AUD/CADでは1分割目、NZD/CADでは2分割目を手仕舞いして「押し目」でキレイな分割にしたり、私の場合は「サヤ取り」と意識して、「ナンピン」として1分割目を1枚にし、2分割目は3枚になるようしたりと、分割と枚数がまだ少ないので建て玉の操作は限られますが、その人それぞれの建て玉になるでしょう。
そして、その時の心理的状態は人の数だけあり、同じ考えや感情はありません。

問題なのが、その心理状態です。昨日と今日の手仕舞いは「相場」として考えてどうだったか検証してみてください。「相場」は人間には不向きで負けるように出来ているといいました。では、その手仕舞いはどうでしたでしょうか?「欲」や「怯え」と言う感情は出ましたか?そして、そのような感情がないと思ってても、「潜在意識」の本能として負けるやり方を自然と行ってたりもします。それは建て玉を見れば表れるでしょう。「分割」する事でここまでが見えてきます。
「ナンピン」は絶対しないと言う人との差がここで出る事になります。この成長の差は凄いでしょうね。

「人間は相場に不向き」まず、これを理解しないと、検証なんかも難しいのかもしれませんね。
そうなんです。まずは「相場とは」これを勉強せずしてトレードなんてやってはいけないのです。年末年始におすすめ書籍を2冊ほど投稿しました。これを読めば1割ぐらいは相場とはどのようなものか理解出来るでしょうか?
今年からこの日誌を見て頂いている人もいると思います。年末に読んで欲しい本を2冊選んでみたのでまだ読まれてない方は読んでみてください。

書籍
色々な相場に関する書籍の説明になります。中には悪書と言われている本もございますが、ここでは公平な目で読んだ私の感想や読む時のポイントなんかを書いていってます。

普段は、一括手仕舞いで行いたいのですが、「裁量」を加え私の方もストレスのない自由なトレードで「サヤ取り」を行ってます。この方が、技術や感情の差が見れるのでこのやり方のがいいのかな?
ただ、淡々と利益を積み上げていく予定でしたが、学ぼうとしている人もいますので、私の方も出来るだけ学べる様なトレードをしていきたいと思います。
そうなると、「利益優先」のトレードが出来なくなるので、それが目的の人は不向きな日誌になっちゃいますね・・・

一応、明日値動きが鈍かったら全決済する予定です。
明日、「押し目」になり「増し玉」なんかやっちゃうと混乱してくると思います。一度手仕舞いし考える時間が必要かな?と思ってます。
実際に他の人が、たったこれだけの分割仕掛けや手仕舞いでどこまで深く探求出来ているのかは理解出来ませんが、私としては凄まじいい情報量がこの一連のトレードに含まれていると思っています。



コメント

  1. Evolution-FEvolution-F より:

    いつも解説ありがとうございます。

    昨日、今日とどちらも1分割目を手仕舞いしました。
    前回のトレードでは損益分岐点が有利になるようにと考え、損失の大きな玉の手仕舞いとなりました。
    利益を先に取るか、先にするか、どちらにしてもトータル同じなのかな?と考え、今回は利益の大きい方としてみました。
    『利益の大きい方』という地点で、人間に不向きなところに絡んでくるのかもしれません。
    最近グラフを見てるうちに、含み益含み損を無関係に建て玉について考えられるような気がしてきまして・・
    あくまで気がですので、そう思いたい部分もあると思います。
    そんな簡単には行かないとも思っています。
    実際最後までやってみてどう感じるかですね。

    昨日今日で2枚手仕舞いし、サヤ値25くらいを考え、しっかり縮小したらまた仕掛けていくと考えていました。

    全決済の件、了解しました。

    貴重な経験、しっかり活かして自分自身の研究も出来るようにしていきます。

    • いろりいろり より:

      結果的には何分割目を手仕舞いしても意味はありません。ただ、損益分岐点が変化します。

      そして手仕舞いした確定損益も一連のトレードに含める時、また別にする時など、何のための手仕舞いだったのかに対してどのように手仕舞いすれば理解しやすいかなど、考えたりする必要があります。これはほとんど実践練習での繰り返し練習でしか考えが浮かばないと思うのでやはり実践練習の量がモノを言うと思います。

      手仕舞いしたら週末ぐらいに色々な考え方なんか書ければいいかな?と思ってますので、それまでに自分が想定できる色々な感情を場帳を見ながら読み取ってみてください。
      答え合わせは出来ないので、考える事のヒント程度の参考にしてください。そしてその考えは実践では使えません。トレードする時に考えられる全ての事を考えてトレードしてたら時間も勿体ないし、深読みしすぎて手を誤る事の方が多くなります。
      「考える事なく自然に手が進む」無意識に出来ないと厳しいと思います。

      本当に慣れるまで繰り返し実践練習なんですよね。まずは数年実践練習と割り切り行ってもらえると本番に入る時の自信と、実践練習で増えた資金で余裕のあるトレードが行えるはずです。ほとんどの人は「練習」を嫌がり失敗しますけどね。

      サヤ値「25」は完全に忘れてました。予測はしてませんので、あの時の話はあの時で終わりなのです。だってあれから市場は動き値動きに変化があります。チャートでトレードしている人みたいに過去にいつまでもとらわれていたら先へは進めませんし、利益も出せませんからね。

      私の場合は「-1」「-3」を作りたかったのが大きいです。サヤ取りと言う違う技法ですが、美しい建て玉にこだわりを持ってたりします。そしてこの形は損益分岐点が何処か頭の中ですぐに思い浮かぶ建て玉数にもなります。何度も何度も実践練習した結果です。
      サヤ取りは実践経験が少ないので、片張りの技術が出ちゃってますが、個性の一つとして見てもらえればいいかな?と思います。
      私の場合はこの建て玉分割をベースに全てを作り上げてます。実践の7割はこの形から始まっているのかな?ちょっとそこまではデータありません。自然に入る玉を入れてますので・・・

      そしてもう一つが、「ツナギ」を入れてないツナギ取りになります。ルール上、縮小方向に仕掛けられない制約で謎の行動になっていると思います。

      この様に他人の考え方を理解するのは不可能です。普通に想像できないでしょ?
      なので利用方法としては他人の建て玉を見て自分がどれだけ納得できるかです。「下手だ」と見る人が多いですが、そうではなく何故この様な建て玉にしたのか、など考えるようにすると成長していくと思います。
      あえて、その人の考え方を聞かずに、その人の建て玉を自分の感情と照らし合わせ自分のモノにする。

      コメント欄なのにまたいっぱい書いてしまいそうなのでこの辺で・・・でも、まぁよくこんな不思議な世界に興味を示しますね。
      自分で言っちゃ、あれか・・・